動物専用生体情報モニターを追加導入しました

より安全な麻酔管理のため、換気量測定が可能な、動物専用生体情報モニター を追加導入しました。

今までも麻酔時は生体情報モニターにて心電図、呼吸状態( SpO2 in/EtCO2)、血圧、麻酔薬濃度、体温などモニターしていました
今回さらに麻酔の安全性を高めるために、上記のモニター項目に加えて実測の換気量、肺の膨らみやすさを可視化したパラメーター( PV-LOOP)のモニターが可能な最新式の動物専用生体情報モニターAM140を導入いたしました。

 


2021年03月30日