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10月臨時診察時間変更のお知らせ


下記の日程において診察時間の変更がございますので

ご案内させていただきます。

 

10月3日  (火) 午後休診

10月17日 (火) 午後休診
10月24日 (火) 午後休診
10月31日 (火) 午後休診

※午前(9:00~12:00)は通常通り診察致します。

 

 

10月10日 (火) 臨時休診

 



2023年09月24日

9月臨時診察時間変更のお知らせ


下記の日程において診察時間の変更がございますので

ご案内させていただきます。

 

9月12日 (火) 午後休診

9月26日 (火) 午後休診

※午前(9:00~12:00)は通常通り診察致します。

 

 

9月19日 (火) 臨時休診

 



2023年09月09日

2023年度 フィラリア予防のご案内

 


カルドメックチュアブル・ミルべマイシン A 錠・パノラミス錠は今年度より

一部取り寄せとさせていただきます。

 


フィラリア症予防薬投与期間は5月15日から12月までです。

当院の予防薬は全て安心な先発医薬品です。ジェネリック医薬品は使用しておりません。

予防を始める前にフィラリアに感染していないか血液検査(フィラリア抗原検査)を実施します。

おすすめのオプションとして血液健康チェックも同時に実施しています。

血液健康チェックは当院血液スクリーニング検査と同内容で4,620円(税抜4,200円)割引で受けられます。

 

検査費用合計
フィラリア抗原検査           3,630円(税抜3,300円)
フィラリア抗原検査 + 血液健康チェック 通常時18,920円⇒14,300円

                        (税抜17,200円⇒税抜13,000円 )

費用の内訳

採血料 1,320円(税抜1,200円)

ィラリア抗原検査 2,310円(税抜2,100円)(予防薬処方時のみ)

血液健康チェック(完全血球検査 生化学20項目) 通常時15,290円⇒10,670円

                             (税抜13,900円⇒税抜9,700円)


【血液健康チェック実施検査項目】  

 

・完全血球検査

(赤血球数・血色素量・MCV・MCHC・MCH・白血球数・白血球百分比・血小板数)

 

・血液生化学スクリーニング検査

(GLU・BUN・CRE・GPT・ALP・GGT・T-BIL・TP・ALB・Glob・AG比・   Ca・P・T-CHO・TG・LIP・UN/Cre・Na・K・Cl)

 

 

月1回の投薬でフィラリア予防・消化管内線虫を駆除できる予防薬、加えてノミ・ダニを同時に予防できるタイプをご用意しております。



<フィラリア予防薬>

 

フィラリア予防 回虫 鉤虫 鞭虫 駆除薬

 

カルドメックチュアブル 1回分
5.6kg未満 ¥1078(税抜980円)
5.6kg~11.3kg未満 ¥1375(税抜1250円)
11.3kg~22.6kg未満 ¥1771(税抜1610円)
22.6kg~45.3kg未満 ¥2508(税抜2280円)
ミルベマイシンA錠 1回分
5.0kg未満 ¥1078(税抜980円)
5.0kg~10.0kg未満 ¥1375(税抜1250円)
10.0kg~20.0kg未満 ¥1771(税抜1610円)
20.0kg~40.0kg未満 ¥2508(税抜2280円)

 

<オールインワン予防薬>

 

フィラリア予防 回虫 鉤虫 鞭虫 駆除薬 ノミ マダニ 駆除薬


ネクスガードスペクトラ 1回分
1.8kg~3.6kg未満 ¥3025(税抜2750円)
3.6kg~7.5kg未満 ¥3300(税抜3000円)
7.5kg~15.0kg未満 ¥3773(税抜3430円)
15.0kg~30.0kg未満 ¥4323(税抜3930円)

   

パノラミス錠 1回分
2.3kg~4.5kg未満 ¥3080(税抜2800円)
4.5kg~9.0kg未満 ¥3410(税抜3100円)
9.0kg~18.0kg未満 ¥3740(税抜3400円)
18.0kg~27.0kg未満 ¥4345(税抜3950円)

 

※同年度で2回以上の処方をご希望の場合は、2回目の処方時に処方料が別途かかります。

 

 


2023年07月01日

メーカー値上げに伴う価格改定のご案内

 

 

【価格改定日】2023年6月1日~

 

このたびメーカーより、原材料、輸送費などのコスト高騰により価格改定(値上げ)の案内がありました。

それに伴い、当院での価格も変更させていただくことになりました。

飼い主様にはご負担をお掛けしますが、

何卒ご理解のほどよろしくお願い致します。

 

※下記の日程より価格を改訂致します

※状況により追加・変更がある場合がございます

 

[6月1日

・ヒルズ 

 ペットード 

  

[7月1日]

・ベーリンガーインゲルハイムアニマルヘルス ジャパン株式会社

 フィラリア・ノミ予防薬

 (ネクスガードスペクトラ、カルドメックチュアブル、フロントライン)

 一部の内服薬、注射薬(ベトメディン、メタカムなど)

IDEXX 

 外注検査、院内検査

 

[9月1日]

・ファルミナ

 ペットフード

2月1日付にて ゾエティス社 (犬混合ワクチンバンガードプラス)メーカー値上げされておりますが当院では当面の間 犬混合ワクチンの値上げは実施しません。

2023年05月21日

新型コロナ感染症の当院の対策 飼い主様へのお願い



診察時など常に2m以上の距離を保つこと、会話を行わないことは不可能のため、当院では引き続き、今までと同様(下記の)新型コロナ感染症対策を継続致しますので、安心してご来院ください。変わりなく当院の感染症対策にご協力いただき感謝しております。今後もマスク着用などさらなるご協力をお願いいたします。

 

 

 

 

 

コロナ感染症対策にダメ3密(密集✖ 密閉✖ 密接✖)を実施しています。


密集✖

飼い主様の入場は待合室のみ、成人の方1名とさせていただいております。

ペットの同伴は 成人の方1名 にご協力くださ待合室では飼い主様同士間隔を開け、お待ちください。 待合室にはできる限り お一人で入っていただき 、一緒にいらっしゃった家族の方は入場せずに申し訳ありませんが自動車の中でお待ちください


密閉✖

24時間換気システムの運転、定期的な換気、一部窓を解放し常に空気の入れ替えを行なっております。
スタッフは手洗い、アルコール消毒を徹底し、ドアノブなど手に触れる部分の消毒も十分に行なっております。


密集✖

待合室 診察室の人数制限


密接✖

飼い主様立ち合い診察の制限、会計時など近距離にならないよう対応をしています。

 

飼い主の皆様にもご協力をお願いします。


来院時にマスクの着用
アルコールで手の消毒(病院に用意しています)


密接✖
コロナ感染症が落ち着くまで当面の間は、診察室内での診察、治療は飼い主様の立ち会いを一時休止し治療はスタッフのみで行わせていただきますので飼い主さまは待合室でお待ちいただけますようご協力お願い申し上げます。
また、待合室でなく自動車の中での待機をご希望される場合はスタッフにその旨をお伝えいただければ、治療後自動車までお連れいたします。

入院中の面会につきましてはコロナが落ち着くまでは休止とさせていただきます。

2023年02月13日

午後の診察時間変更のお知らせ


午前の診察時間の変更はありません。
2月20日(月)より午後の診察時間を変更させていただきます。

変更後

平日   9:00~12:00 16:00~18:30
土曜日  9:00~12:00 13:00~16:00
日曜日  9:00~12:00


※診察受付時間は終了時間30分前まで

移行期間として当面の間、平日は18時30分まで予約を受け付けます。
できる限り18時までのご予約にご協力をお願いします。
土曜日午後の最終受付は15時30分となります


2023年02月03日

最新の医療機器3機種導入しました。 

正確な診断、安全で体に負担の少ない低侵襲な手術、治療の実現のため最新の医療機器を3機種導入しました。

① エネルギー手術システム(超音波凝固切開手術装置) オリンパスソニックビート

導入施設数 全国320 東京都50 多摩市内導入動物病院は当院のみです。(2021年8月)


血管シーリング
従来の手術は止血のために血管を糸で結紮し、切断していますが、エネルギー手術システム  (超音波凝固切開手術装置)は血管封止による止血と同時に切開が可能です。
体内に止血のための糸を使用しない、残さない手術が可能
体内に残った糸による縫合糸反応性肉芽腫の防止
手術時間の大幅な短縮=麻酔時間の短縮 手術後の炎症の低減
大学などに紹介していた難易度の高い手術の一部は当院で実施可能となりました。

 

②自動完全血球計算装置 プロサイトDX

 

③半導体レーザー(レーザーメス/レーザー治療機)D-Lase V20

レーザー治療機 (疼痛緩和 創傷治癒 炎症抑制)


椎間板ヘルニア 関節痛 などの体の痛みを和らげます。
手術後 外耳炎 皮膚炎 外傷、歯肉炎などの炎症を和らげ、治りを早くします。
体表のイボなどを無麻酔で除去できます。
ガンの治療(手術できないガンに対して補完代替療法)、緑内障の治療など ※今後実施予定


レーザーメス 止血しながら切開できるので手術時間の短縮、手術後の痛みも少ない。
        血管シーリング 糸を使用しない止血 切開も可能


レーザー治療について

2021年09月11日

動物専用生体情報モニターを追加導入しました

より安全な麻酔管理のため、換気量測定が可能な、動物専用生体情報モニター を追加導入しました。

今までも麻酔時は生体情報モニターにて心電図、呼吸状態( SpO2 in/EtCO2)、血圧、麻酔薬濃度、体温などモニターしていました
今回さらに麻酔の安全性を高めるために、上記のモニター項目に加えて実測の換気量、肺の膨らみやすさを可視化したパラメーター( PV-LOOP)のモニターが可能な最新式の動物専用生体情報モニターAM140を導入いたしました。

 


2021年03月30日